
恩田 陸さん(小説家)
青森市出身、早稲田大学教育学部卒。
『六番目の小夜子/1992年』で小説家デビュ―。
他、『夜のピクニック/2004年』で本屋大賞受賞、『蜂蜜と落雷/2006年』で直木賞・本屋大賞史上初のW受賞と華々しい経歴。
”本屋大賞”と”直木賞・芥川賞”は、”質”が違う大賞かと思われますが、恩田さんは両方受賞する”質”の作家さんで、今回の作品はそのことを
物語っているというのが感想です🐶
この『spring』が構想10年の大作らしく、威風堂々と恩田さんが手塩にかけたんだなーと感慨に耽る思いでした…
これでforestに今年の本屋大賞10作品ノミネートのうち6作が置かれました🐕
是非読んでみて下さい🐈

『HAL has come.』実は意味があります🐶また後日お伝えします🐕